透水性レジンモルタルシステム工法協議会 透水性レジンモルタルシステム工法協議会

PRMSカラー工法

ポーラスアスファルト(排水性舗装・高機能舗装・低騒音舗装)舗装の
カラー化に!

PRMSカラー工法

PRMSカラー工法は、ポーラスアスファルト(排水性舗装・高機能舗装・低騒音舗装)舗装に専用着色プライマを塗布後、ポーラスアスファルト(排水性舗装・高機能舗装・低騒音舗装)舗装の表面の空隙部分(凹部)に透水性レジンモルタルを充填する工法です。

これにより、ポーラスアスファルト(排水性舗装・高機能舗装・低騒音舗装)舗装の透水性を確保したまま、注意喚起、車線誘導などの視認性向上が期待できます。

また、骨材の組み合わせにより車両通行可能な景観性に優れた自然色風の景観舗装が創出できます。特に脱色アスファルト舗装と比較すると、価格面や骨材飛散抵抗性能に優れ、配管工事などに伴う舗装の復旧に関しても脱色アスファルト舗装と比べると簡便に行うことが可能です。

PRMSカラー工法

PRMSカラー工法の特長

1. 景観性の向上

景観性の向上 景観性の向上

ポーラスアスファルト(排水性舗装・高機能舗装・低騒音舗装)舗装表面骨材に着色し、カラーレジンモルタルを充填するため、通常のカラー舗装と比較し、塗料の塗布感がなく自然な脱色アスファルト舗装の様な色合いのカラー化が可能です。

2. 安全性の向上

安全性の向上

車道適用時においては、注意喚起、視線誘導などの用途に使用できます。
塗布型カラー舗装材と比べるとPRMSカラー工法は細かな骨材がすべり止め効果を出すため、雨天時のスリップ事故対策にも効果が期待できます。

PRMSカラー工法の
施工手順

PRMSカラー工法の施工手順
  • STEP.01
    交通規制
  • STEP.02
    カラープライマ塗布
    カラープライマ塗布
  • STEP.03
    透水性レジンモルタルの製造
  • STEP.04
    透水性レジンモルタルのすり込み
    透水性レジンモルタルのすり込み
  • STEP.05
    転  圧
    転圧
  • STEP.06
    養  生
  • STEP.07
    交通規制解除

カラーサンプル

茶

黄

青

緑

黄土色

黄土色

白黒

白黒

※写真は印刷物のため、実際の色とは多少異なります。ご了承ください。
※施工後は紫外線の影響により若干の変色があります。但し、モルタルの強度面においては影響ありません。

PRMS工法小面積用セット品の詳細はこちらPRMS工法小面積用セット品の詳細はこちら

用途に合わせた様々な
PRMS工法

PRMS工法

PRMS工法

PRMS工法は、耐久性の高い高性能レジンバインダーと特殊粒径の細骨材を組み合わせた透水性レジンモルタルを、ポーラスアスファルト(排水性舗装・高機能舗装・低騒音舗装)舗装の表面骨材の間隙に充填する工法で、ポーラスアスファルト(排水性舗装・高機能舗装・低騒音舗装)舗装の表面を強化(路面強化)し、透水(排水)性能の維持と機能継続を実現しながら補修も可能にする優れた工法です。

PRMS工法 ⇒
PRMSカラー工法

PRMSカラー工法

PRMSカラー工法は、ポーラスアスファルト(排水性舗装・高機能舗装・低騒音舗装)舗装に専用着色プライマを塗布後、透水性レジンモルタルを充填し完成する工法です。ポーラアスファルト塗装の透水性を確保したまま、注意喚起、車線誘導などの視認性向上が期待でき、骨材の色調により車両通行が可能な自然石風の景観舗装を形成することも可能です。

PRMSカラー工法 ⇒
PRMSグリップ工法

PRMSグリップ工法

PRMSグリップ工法は、透水性のレジンモルタルをポーラスアスファルト(排水性舗装・高機能舗装・低騒音舗装)舗装の骨材が隠れる程度に敷き均し、すべり抵抗性能を向上させることによる事故対策を目的とした工法です。経年によりすべり抵抗性が低下した既設ポーラスアスファルト(排水性舗装・高機能舗装・低騒音舗装)舗装に、透水性を維持したままで施工することが可能です。

PRMSグリップ工法 ⇒
PRMS多機能工法

PRMS多機能工法

PRMS多機能工法は、ポーラスアスファルト(排水性舗装・高機能舗装・低騒音舗装)舗装の表面骨材空隙部分に弾性レジンモルタルを充填する工法です。充填材として弾性のある特殊骨材と特殊ウレタン樹脂を使用することで、道路舗装などの表面強化による高い耐久性を実現することはもちろん、積雪寒冷地においては顕著な凍結抑制効果を発揮します。

PRMS多機能工法 ⇒
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